心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

テンションが高い人と明るい人は違う

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テンションが高い人って、私も疲れる

 

我が子のような…

 

テンションが高い人が苦手だと思うのは、別に自分のテンションが上げられない訳ではない

   

テンションが高かったり低かったりしたって構わない

 

でも、テンションが高い人って、あんまり周りの人とのテンションを合わせない

 

皆と一緒にテンションが上がる訳じゃない

 

自分のペースで上がり下がりをしているのに、そのテンションを押し付けてくる

 

「ここで上げないとダメでしょ!ここはテンション下るでしょ!」みたいな

 

それって、かなり鬱陶しい

 

だから、テンションの高い人は苦手だ

 

でも、明るい人は好きかも

 

明るい人はずっとテンションが高いわけではない

 

なんとなく明るい雰囲気を醸し出す

 

笑顔だったり、ポジティブだったり、幸せだったり…

 

暗い人は不安だったり、イライラだってりネガティブだったり、劣等感をもっている

 

明るい暗いはテンションが高い低いには関係ない

 

ずっとテンションが高いのも明るいって言うかもしれないけれど、イメージは違うかも

 

テンションが上がらないからって笑顔では無いってことでも無い

 

相手に自分と同じテンションを求めなければ、テンションが高かろうが低かろうがどうだって良いんだと思う

 

まあ、基本的にはテンションの上下の激しい人よりも安定している人の方が相手に求めている事は少なそう

 

明るい人の方が、暗い人よりも相手に求めているものは少なそう

 

暗い人の前にいるのはそれだけで吸い取られそうだもん

 

ってことは、明るくて安定した人といるのが楽にいれるかも

 

好かれるのはそういう人だと思えば、当たり前っちゃ当たり前

 

うちの長子は、テンションの上下が激しいから鬱陶しいかも

 

次子はテンションが低めで安定してるし明るいから好かれるかも

 

一番下はずっとテンション高めで安定していて明るいから好かれるか鬱陶しいか微妙かな

 

なんて感じ

 

私は…自分で言わなくてもいいかな

 

ブログを読んでる分にはいいけど、会いたくは無いって言われそう…