心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

地方では公務員の周りに多い自己愛性人格障害

都会にいると色々な職業があって、成功者に見えるような人は沢山居るけれど、地方にいると事業をしている人よりも、公務員の方が受けがいい

 

なんせ、親戚の評判がいい

 

人の人数に対しての公務員の多さにもびっくりする

 

しかも、物価に比例する他の職業に比べて給料がいい

 

ちょっぴりギリシャのようで滑稽だななんて思っていたけれど…

 

そんな中で、公務員って職種には特徴がある

 

そもそも、子供やお年寄りなど社会的に弱い立場の人と関わるお仕事には、自己愛性人格障害者は物凄い多い

 

「弱い者を助けてあげる優しい私」を肯定しながら生きている

 

警察官や消防士も「正義感を振りかざしながら強い自分を誇示できる」

 

そして、何より公務員に成りたい理由が問題だ

 

・安定した給料

・周りの評価が高い

・やめさせられる事が無い

・親を安心させられる

 

なーんてところだろうか

 

その仕事をやりたい自分の意思が全く入っていない場合が多い

 

周りの評価が全てな人

お金が貰えればどんな仕事だっていいのかもしれない

 

安定してればなんだっていい

 

嫌なことがあってもやめる事もしない

 

もちろん、違う考えで公務員になる人もいるかもしれない

 

でも、多くが安定や評価を求めている

 

そして、地方で公務員を配偶者に選ぶ人もまた公務員の周りの評価の高さや安定に魅力を持っている

 

そういえば、私の結婚に張り合って突然結婚を決めた人も公務員との結婚を決めた

 

当時、相手の愚痴をこぼしながら結婚するその人に違和感を持ちながら話を聞いていたが、そんな事だったのかもしれない

 

 

地方の公務員の自己愛性人格障害者率は都会のそれに比べたら遥かに高い

 

周りにも沢山いる

 

公務員は日本の学校という自己愛性人格障害者製造機で出来た人間の象徴だったりもするのかも

 

地方には、とんでもないお金持ちも成功者もゴロゴロしている訳ではない

 

どんぐりの背比べみたいな小さな差を隣と比べて競いながら自分の幸せを噛み締めて生きている人が本当に多い

 

 

本当は地方の生活は都会より遥かに豊かだったりもする

 

美味しい空気や食べ物に、ゆったりした風景、物が少ない分豊かな発想が出来る素敵な環境のはず

 

でも、その当たり前に幸せを感じる人は少ない

 

テレビやネットで切り取られた素敵な都会の生活に劣等感を感じ、当たり前の幸せに目を背けて生きている

 

別に地方の人が悪いと言っているのではない

 

もっと、当たり前の日常を大切に出来れば、きっとこんなに自己愛性人格障害者が増えることも無い

 

変な劣等感に悩まされる事も無い

 

ほんと残念

 

関東に住んで毎日スカイツリーやディズニーランドに行ってる人なんていないのに…そんな生活だと思ってしまうのって…なんで?

 

そんな笑っちゃうような思い違いにも気が付かないって、変なの

 

都会の自己愛性人格障害者とはちょっぴり違う地方の特徴って、こんなところにあるのかなって思う

 

都会は、スカッとジャパンに出てくるような、マウンティングする女子やママが特徴的だとは思うけどね

 

まあ、うちの自己愛性人格障害者コミュニティーは地方の中でも都会的な自己愛性人格障害者が多いかも

 

それにしても、公務員と結婚する自己愛性人格障害者か、公務員である自己愛性人格障害者、多いなあ


気がつけば沢山いて、気がつけば子供を操っているわ


学校にいじめがあるのは当然だし、先生達のいじめがあるのは当たり前だと気がついた