心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者の見栄とひいき

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親が自己愛性人格障害者で子供が二人以上だと、必ず親の依存が強い子とそうでない子となる

 

自己愛性人格障害者の依存が強い、例えば同性の子は可愛がり支配しお金をかけ投影しながら自分の夢を叶える存在となる

 

片や依存しない子の方は習い事をやめさせ塾もろくに通わせず、何でも出来ない子にして学校は「いいとこにいかないと承知しないよ」といい怒りだけをぶつける存在となる

   

子供からしたら身勝手だけど…自己愛性人格障害者は自分自身を大事にしているだけだから、至極当然の事

 

どんなに所得が少なくても、自分である子供には出来れば周りよりお金をかけてあげたいし、高い服も着せてあげたいし、いい車にも乗せてあげたい

 

そのために自分以外の周りの人間は犠牲を払うべきだと思っている

 

だから、配偶者が自分とその子の為に働く事が当然だし、我慢する事も当然

 

なにか事情があって別居になる場合、自己愛性人格障害者とそれに付く子供達と、その配偶者と子供達の生活は全く違うなんてこともよくある

 

家の中がとってもちぐはぐでも、自己愛性人格障害者は違和感を感じたりするとこがない

 

配偶者や子供は自分達を輝かす為の道具でしかない

 

そんな扱いにも関わらず、配偶者は自己愛性人格障害者に対して従順だ

 

従順でないと、人格を否定される

そんなの嫌だから、やっぱり従順になるしかないのかもしれない

 

身の丈に合わない生活をしても、自分が虐げられてもその中で何とかするしかないと思っているのかもしれない

 

自己愛性人格障害者は誰も止められないし、誰も文句を言えない状況を作って、自分のやりたい放題をする

 

子供の心を壊しているのも分からず、従順な配偶者と子供に幸せを感じ、良かれと思って口や手を出す

 

自分の自己肯定感の無さを子供に押し付け、自己肯定感の無い意思決定の出来ない子を育てる

 

見栄をはり、ひいきをし、発言力を持ってモンスター化する

 

また一人このコミュニティーにそんな人が増えて来た

 

勝手に勝負を挑み勝手に敗れそうになって逃げていく

 

春は自己愛性人格障害者も新転地を求めて動く時

 

動く人の中には、身の丈にあった堅実な動きをする人と、見栄を張り闘いを挑んで来る人がいる事を少し頭に入れておくといいかもね