心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者がいる家族の構造

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ちょっと分かっちゃったかも!!

 

自己愛性人格障害者がいる家族の構造を考えていて、いつも疑問に思っている事があった

   

女性と男性のDVの違い

 

女性でDVをする人は確かにいます

 

男勝りである程度権力やお金を持っているバリバリのキャリアウーマンには男性と同じ様な、仕事でパワハラをして、家で怒鳴り散らしてますなんて人はいますが、どちらかというと少ない

 

なんでかなあ〜って思っていました

 

男性の自己愛性人格障害者が結婚する場合は、結婚する前から奥様はターゲットである場合も多く、夫は自己愛性人格障害者、妻がターゲット、子供は取り巻きとなる場合が多い

 

子供が産まれて来たら子供がターゲットで妻が取り巻きにはなる事もあるけれど、通常は妻も子供もターゲットになってDVに苦しむ場合がほとんどなのかも

 

子供が取り巻きの場合は、子供は男の子が多いのかな?駄目な母親を夫と子供が一緒になってバカにするような構図が生まれるのかも

 

逆に女性が自己愛性人格障害者の場合、男性は自分のアクセサリーの一部の場合もあり、自分より力もある男性をガッツリターゲットにする事は少ないのかもしれないです

 

子供が産まれると真っ先に子供をターゲットとして、女の子の場合は過干渉、男の子の場合はネグレクトや虐待で心を満たしていき、その夫は取り巻きとなるのかもしれないです

 

なので、夫は妻の言う事をなんでも聞く家来のような存在になるんだと思うんです

 

そう考えると、自己愛性人格障害者妻の夫がとにかく優しい理由が分かるなあと

 

周りは自己愛性人格障害者だらけなので、サンプルには事欠かないですが、それだけ面倒な事ばかりです

 

男性と女性、子供の有無と性別で共通点があるのかな?なんでかなあ?って思う事は多いです

 

とりあえず結論を出してスッキリしました

 

また変わるかもね