心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

他人の親に認めてもらいたい自己愛性人格障害者の子供

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我が子に意地悪をする子が、私に近づいてくる

 

この子はパパが自己愛性人格障害

 

そこの子供の中でその男の子しか接点が無いけれど、色々違和感がある

   

その子が「僕ね、宿題も全部やってきての偉いでしょ!〇〇くん(我が子)はまだ宿題やってないの?駄目だね、僕終わったんだよ偉いでしょ!〇〇くんもやった方がいいよね」と言ってきた

 

 

うわー何だか嫌だなと思ったけれど、返事をした

 

「宿題やるの普通でしょ。〇〇くんは今まで用事があったから出来てないよ。〇〇くんが宿題をやるかやらないかは〇〇くんとママの問題だから君には関係ないよ。君が駄目だねとかやった方がいいって言う事でもないな。」と

 

どうせ私が何を言ってるかなんて分からないだろうけど、私は言いたいことを言って気が晴れたからいいかな

 

そもそも我が子達に意地悪をしてくる子供達は、皆私に我が子達よりもいい評価をして欲しいと思って近づいてくる

 

我が子達がいない時に、私の目をみながらアピールしてくる

 

自分の評価が我が子よりも高いと、我が子がいないところで言ってきたりアピールしたりする

 

気持ち悪い

 

親に認めて貰えば!と思ってしまう

 

 

家の中で言われていることが伺える

 

自己愛性人格障害者は、子育てをする時に他人の子供と自分の子供を比べる

 

「〇〇ちゃんは頭が良いらしいよ、あんたも頑張らなきゃね」とか「〇〇ちゃんは宿題やってから遊んでるから、あなたもやりなさい」とか「〇〇ちゃんはキチンとやってるのになんであんたは出来ないの?」とか

 

 

いちいち〇〇ちゃんを引き合いに出す

 

親は〇〇ちゃんを評価して我が子である自分は評価されてないかもとその子は思う

 

だから、〇〇ちゃんの親である私も自分の事を評価してくれると思っているし、〇〇ちゃんよりも出来る評価の自分がほしい

 

でも、具体的に言ってくる子はあんまり居なかった

 

男の子だから、言葉はちゃんと喋るけど子供っぽい

 

だから、言ってしまうのかもな

 

くるっと紐解けた

 

女の子は視線を送るだけだったり、遠回しだったり…

 

でも、私に我が子が出来ていないとか悪い事をしたとか言いつけにくる

 

うっとおしい

 

親が評価しないと、他人の間違えを突いたり、陥れたりして自分を維持してしまうから厄介だな

 

そして、これ物凄い多い

 

今回、私はその子を全然評価しなかったけどいつもは「凄いね」ぐらい言う

 

子供だけのお付き合いで私はパスだなと思ったのかもな