心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

海外はドラッグは身近だなと考えていたら!!英語じゃなくてコミュニケーションと自分

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海外で1ヶ月くらい生活すると分かる

 

ドラッグはもっと身近で生活の中に普通にある物なのだ

 

日本にいれば一部でしか取引されていないのでそれほど関わりを持たない物だけど、海外は地域によってはその辺の普通のお店の定員さんが売人だったりする

   

コンビニの定員さんがマリファナの売人だったりしちゃう

 

コンビニで買えちゃう

 

もちろん、やっている人も沢山いる

 

その中に身を置いていると、タバコとの違いなんてほとんど分からない

 

宿泊先でお友達になって、ご飯を食べたり飲みに行ったりすれば、周りは皆ドラッグに手を付ける事なんてしょっちゅうだ

 

そこで、断る理由ももしかしたら見つからないかもしれない

 

私は、飛行機移動していたらから引っかかってる人を何人も見たから、ちょっと手は出せなかったけれど、バス移動だったらどうかな?あの時気持ちが落ちていたらどうかな?もう少し前だったらどうかな?なんて今でも思う

 

自分から行くには力がいるけれど、その中に入ってしまえば逆に断ることに物凄い力がいる

 

だから、海外でドラッグに手を染めない事は結構難しい場所もあるのだ

 

日本人が海外に一人でいると、孤独だったり寂しかったり、世界の大きさに圧倒されたりして、自信が無くなる時があると思う 

 

そんな時にそっと寄り添ってくれちゃうのが、ドラッグをやってる友達だったら、結構難しいなと思う

 

そりゃ、頭はやられちゃうんだけど、良くないのかもしれないけれど、じゃあそういうものに手を染めた人はどうやって生きていけばいいの?って考えないといけないのかな?

 

「日本じゃ駄目だから逮捕」で終わりじゃなくて、そのあと本当にそこから離れたい人を何とかしてあげられるようにしなきゃいけないのかな

 

なんだろう?

 

もっと身近な物だから、世界に出ると触れてしまう物だから、もっと知ったほうがいいのかな?

 

もっと教えた方がいいのかな?

 

教えたら何とかなるのかな?

 

日本には外でお金を数えちゃう人が沢山いるよね

 

海外に行ったら、そんな事したらお金取られちゃうからしないはず

 

海外でのドラッグは日本の外でお金を数えちゃう人位身近

 

そんな当たり前の事違う事が肌で感じられるのが海外に出るって事かもしれないから、いい事も悪い事もあるはず

 

どこに行っても自分は自分でいいと思えれば、海外に出ても日本にいても、自分のために選択が出来る人間が育つのかもしれない

 

ちなみに、今は自己愛性人格障害的な考え方をする人が多い日本人

 

海外でドラッグに囲まれた時に、断れる人は少ないと思うけど、大丈夫かな?

 

インターナショナルって、海外を取り入れるんじゃ無くて、自分を考えるって事なのかもしれない!

 

 

おお、結構面白い結論だったかも

 

しかも、結構カッコいい

 

ドラッグが身近だと思って考えたら、こんな結論にたどり着く?

 

喧嘩は母国語、思いも選択も全て自分からしか生まれない。

 

英語が喋れても日本でコミュニケーションが取れない人が海外でコミュニケーションが取れる訳が無いんだから、根本に気が付いた方がいいと思う