心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

幼児の可能性を探る運動と強制??

f:id:pilatesno-1:20210223212540j:plain 保育園、幼稚園で特定の教育を取り入れているところが苦手だ

有名人も出ている運動や勉強を時間割を決めてバンバンやらせて出来る子を育てる

競争を促し外に出たら勝てる子供を作る

我が子も1ヶ月ほど通ったが、私の見立てが甘かった

入ってみなければ分からないことも沢山あるけれど、入ってみて実感した

競争は子供達だけではない

親達も我が子や夫や車や持ち物で競う

出来たら褒める、出来なければ居残り

出来ない子は馬鹿にされるので子供達は頑張るが、外に出たら出来ない奴を馬鹿にする

離れてもやめてもなお、その幼稚園に通う子供も親も本当に苦手過ぎて仕方ない

あれこそ、自己愛性人格障害製造機

そしてまた、そんな保育園でのパワハラ虐待

自己愛性人格障害者がトップの会社やグループは自己愛性人格障害者を作り、そうではない人をターゲットにして排除する

ただでさえ自己愛性人格障害者が生まれやすい教育方法なのに、先生まで自己愛性人格障害者なのだ

卒園生が自己愛性人格障害者になるのは想像出来る

虐待を防止するのも大切だけど、虐待するのが当然の考え方を変える教育をしないと国は滅びそうだ

どうするの〜

あの教育方法って、改善される事はないのかな?