心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

面倒だなと思うと自己愛性人格障害者

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面倒な人ってどこにでもいる

 

どんな人かなと考えてみた

 

 

・感情の起伏の激しい人

・利己的な人

・差別する人

・劣等感が強い人

 

こんなもんかな

   

これ、ぜーんぶ自己愛性人格障害者に当てはまる

 

気分の起伏の激しい人は本当に面倒

 

今日の気分を察知しなきゃいけないなんて面倒臭い

 

気分の悪いときに近づいたら大変!なんて人は気分の良いときだって近づきたくない

 

 

自分に甘くて人に厳しい人から文句を言われると「お前はどうなんだ?」と誰もが思うから、一緒にいるとモヤモヤする

 

利益を求めて動く人は、利益があると分かるところっと態度を変える

 

利益を求めているという一貫性はあるが、利益さえあれば昨日の「大嫌い」は「大好き」に変わることだってある

 

前日まで文句ばかり言われていた人から突然慕われて受け入れられる人はそうそういないのに、それをなんの抵抗も無くやってしまう自己愛性人格障害

 

責任もなるべくとりたくないから、とにかく自分では判断を下さない

 

出来なかった責任は周囲に押し付けて、出来た事は自分の手柄としてかっさらう

 

近づいたらモヤモヤする人は多いだろう

 

次に差別する人は、人に優劣をつける

 

自分より優秀か、利用価値があるかで人の価値を測りランクをつける

 

ランクによって扱いを変えて、自分よりも下をバカにする

 

そして、劣等感の強さから肩書きや表面のプライドが高く謝れない

 

プライドの高さを維持するために、自分や周りの使える人の自慢をする

 

周囲より上であるとアピールしないと自分を維持できない

 

 

こんな人はとっても面倒!

 

と、思ったら自己愛性人格障害者がそういう考えの持ち主だ

 

自己愛性人格障害者は、皆似ている

 

同じ考え方で、同じようなトラブルを起こしながら生きている

 

結構どこにでもいるだろうこの面倒な人達は、案外同じ対応で片付けられる人達なのかもしれない

 

近づかない、距離を置くって大切なことかもしれない