心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者の信用性の無さを見て

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自己愛性人格障害者は、自分のイライラを周りに散らしながら生きている

 

イライラせかせかして、何かが起こると感情の任せるまま「私は被害者だ!」と周りに訴える

 

冷静な判断力も失い、自分の感情をコントロールすることも出来ない

 

自分と同じ人格の子供の事でも、他の子の親にすぐに噛みついたりしてしまう

 

しかも、その後に間違えが分かっても謝らない

 

周りをコントロールしようと嘘をついたりもするので、とにかく信用を得られにくい

 

すると、本当に問題が起こったときに、その問題を誰かに訴えたとしても「またギャーギャー言っている」と取り合ってもらえなくなってしまう

 

まるで「オオカミ少年」のよう

 

結果、問題を上手く解決することも出来ず、ただ迷惑に暴れただけ、一部キチンとしているのに、ただただ鬱陶しいだけ

 

凄い残念だ

 

やっぱり、心の赴くままに泣いたりわめいたりしているのは、子供の頃でやめた方がいいかも

 

大人の対応って「コントロール出来る自分」って事だろうから、コントロールしないと子供みたいな信用しか得られなくなっちゃうのかな

 

気がつけば、気持ちをコントロールしていつだって冷静な対応を取れる人に信用が集まるのは当然なんだ

 

そんな大人になれればいいなと自己愛性人格障害者を見ながら思ってみた