心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

忙しそうにしている人は出来る人ではない

f:id:pilatesno-1:20210214232705j:plain忙しそうにしている人っている

 

私の周りの自己愛性人格障害者はかなりせかせかしている

 

あれもやらなきゃ!これもやらなきゃ!とせっかちに動き回り「昨日も寝れてないのよ~」と声高々に話す

 

「忙しいからお手伝いは出来ないわ」なんてわざわざ言ってくる割には、周りには手伝いを強制させる

 

悪口を散々言う時間はあるけれど、人の話を聞く時間はあまりない

 

余裕を持って対応出来なかったり、相手のキャパを測れなかったり、もちろん自分のキャパも把握してない

 

人に仕事を任せるときに、この人にこの仕事は難しいと思えば、少しお手伝いすればいいだけなのにそれも出来ない

 

無理そうでも気にせず丸投げするから、忙しそうにしている人から受ける仕事を周囲は嫌う

 

「出来る範囲で」とか「困ったことがあったら言って」なんて形だけで、実際は投げてしまった仕事は「忙しい」を理由に一切手伝わない

 

結局、忙しい人は時間の使い方が下手なだけ

 

毎日忙しい事をアピールするのは「仕事が出来ないんです」とアピールしてるのと一緒

 

みっともないからやめたらいいのにカッコいいと思っているあたり終わっている

 

私はイレギュラーな出来事が入ってきても調整出来る位のキャパの余裕がある人の方が、断然カッコいいと思うけどね