心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

暴力でねじ伏せるやり方しか出来ない人

自己愛性人格障害者はDVや暴力や虐待やパワハラをしないで、人を動かす事なんて考えられない

 

脅迫しないと人は動かないと思っているし、操作するしか人を動かす方法を知らない

 

事が上手くいったということは、自分の力を全ての人にに知らしめる事が出来て、全面的な支配が出来た証なのだ

 

自分の思い通りの素敵な結果が出て、自慢できるほどのステイタスを手にいれ、どこにいっても賞賛されるほどの権力や財力を手にいれたい

 

そのために貢献したいい部下だったり選手だったり子供だったり配偶者だったりを囲い込み支配して「自分は凄い、お前らは自分がいないと何も出来ない」といいながら生きている

 

人を支配するということが暴力だと、彼らは知らない

 

暴力だと知らずに、他の方法をも知らずに、トップを目指す志しを掲げ、周りに言葉の暴力や身体的暴力を振りかざしながら周りの手柄を横取りして大きくなっていく

 

何度もいうが、あの人達は知らないでやっている

 

悪気も無い

 

「悪気が無いから仕方がないよね」って言葉で殺人さえしかねない

 

暴力や最終的に人を殺すしか解決策が見いだせない

 

人格を否定してダメな動物として人間の資格を失くさせるか、本当に殺してしまうか、はたまた自分が死んでしまうか…

 

こんな選択肢かな

 

話し合いで解決するのは、無理だ

 

相手は自分を分かってくれる事はない

 

自己愛性人格障害者は自分の頭の中と全てが同じ人でないと話が通じないと思っている

 

逆に言えば、皆が同じ考え方だと思っているから、話し合う意味は無い

 

一人一人違う意見が有ることが理解出来ない

 

違う意見は自分を壊す暴力だ

だから、違う意見を言われると「被害を被った!」となる

それに対する反撃は、暴力でもかまわない

 

目には目をと思っている

 

でも、そもそもそれは目ではない

 

攻撃でも何でも無いものを攻撃だと思い反撃する人たち

 

被害妄想的な事態が続くようなら、ちょっぴり離れた方がいいかもね

 

勘違いじゃ済まされない時期がいつかくるかもしれないから