心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自由でいい!なんて最高の誉め言葉

我が子が最近始めた習い事

タップ

本人が、どうしてもやりたくて「靴を買ってくれ」と懇願した

6才にそんな意思があるのか?と思いながら、見学に行き本人はすっかりハマっているみたいなんだけど…

練習も勝手に…レッスン中も勝手に…

前回は、到着直前にお昼寝に突入

抱っこしながら見学してても起きず…帰ろうとして車に乗せたら「帰りたくない、眠いけどやりたい」と…

結局、3分の1程終わったところから参加

レッスン中は見ていなかったけど、先生の指導に関わらず自由に音楽に合わせて音を楽しんで遊んでいたんだろうな

終わった後、同じ空間にいる人達が口々に言う

「自由な感じがいい」「リズムに合っていていい」

最高の誉め言葉だとは思っているが…

結局はそこなんだろうけど…

楽しんでいるって素敵だけど…

レッスンはきっとキチンと出来ていないよね(苦笑)

きっとめちゃくちゃなんだよね(苦笑)

そんな環境に我が子を受け入れて貰っている事が感謝だし、我が子の音楽とか音の感覚が好きだからあの中で育ってくれたら最高だと思っているけれど、もしかしたらキチンとやりたい人は邪魔かもしれない

先生は個性的だし、我が子がいることであの教室には自己愛性人格障害者のような人は居づらい

入ってきてもきっとそのうち消えて居なくなる

見えない物がが評価されるところには、自己愛性人格障害者は居づらい

自由が評価されるところにいるのは、自己愛性人格障害者には苦痛だ

そんなところを、我が子とあの先生から学んでいる

それにしても、自由に音を楽しめるなんて羨ましい

パワーと思いが恥ずかしさに負けてしまう前に、さっさと上手くなるのかと思うと、子供はやっぱり物凄い未知の力を持つ生物なのだと感じる

音を感じられるなんて幸せだね