心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

女の戦いは怖い!!

「あー、やあね、女の戦いは怖い、怖い!!」

 

自己愛性人格障害者の女性が言う

 

「その戦いを先頭を切ってやっているのはあなた」とツッコミたくなるほど、日々臨戦態勢だ

 

まさか、周りの皆がツッコミたかった瞬間だなんて、本人は微塵も思っていない

 

その鈍感力に拍手をしたい

 

配偶者はもちろん、子供も親も知り合いも自分の周りの全てを使って、何としてでも伸し上がろうとするその熱意は本当に凄いと思う

 

でも、自己愛性人格障害者の熱意は、そのやっている事にあるわけではない

 

その物凄い熱意は、全て周りの人を蹴落とす事に注がれるのだ

 

その強烈な違和感も、一部の感じられる人にしか分からない

 

その他の人は、その人がやっている事に熱意を注ぐ素敵な人だと思うかもしれない

本人ももちろん、自分は熱意のある立派な人だと思っている

 

 

だから、あの冒頭の発言

 

彼女のなかの自分は「健気に家族のために頑張る私、出来た母親」

 

そして、外から見たあなたは「家族をアクセサリーのように振りかざしながら歩く湯婆婆」

 

あのかけ離れた自分を、どうやって同期させるのか?と考えてみても、まあ難しい

 

そして、そのかけ離れた自分を認識している限り、ツッコミどころ満載な発言は止まらない...

 

湯婆婆は心を入れ替えても湯婆婆

 

そしてボーちゃんは、ずっとお外には出してもらえない

 

お外の世界は、ばっちいもんね

 

女の戦いは、自己愛性人格障害者達が主導して、自己愛性人格障害者達が競う世界

 

だから、絶対女性に多いと私は思っているのに、男性のパワハラやDVにばかり社会の目が光る

 

幼児教育が加熱するのも、ママカーストが激化するのも、自己愛性人格障害者が増えてる証拠

 

あの発言も、自己愛性人格障害者の多い認識の元に出ているはず!

 

湯婆婆だらけのあの世界にまた一人湯婆婆が増えるだけの事

 

何人増えたって、私にはあまり関係ないけれど、近くにいる人達には一大事

 

あの発言一つで、色々な事を思った瞬間だった