人間は衝撃的な事が無いと、なかなか当たり前の事になんて感謝出来ない
大地震が起きないと、平和に暮らしている平凡な生活がどんなに幸せだったかなんて気が付かないで文句ばかり言っているだろう
人間はなんて愚かなんだろうと思う
怪我してみないと、怪我もなく元気なのが幸せだなんて分からないのだ
だから、日々に感謝出来ない人達には、衝撃的な事が起こるのかもしれない
そう考えると、私もまだまだ日々に感謝出来ていないのかもしれない
だからこんなに色々な事が次から次へと起こるのかもしれない
何も無く傲慢に生きている人達はずっと成長する事も変わることもないのかもしれない 感謝も生まれない
自己愛性人格障害者達が変われないのは当然かもしれない
ストーカーやいじめっ子やDVやモラハラをする人は変わることもなく、成長する事もなく、治ることも無い
だからもしそこに希望を求めているなら、そんな事は不可能だと自分の頭に教えなければいけないかもしれない
「いつか変わってくれるなら」「いつか思いが伝わるなら」なんて信じている根拠はどこにも無い
衝撃的な事が起こる保証もない
だから、自分だけがその人を守ってあげられるとか、助けられるなんて思わないほうがいい
「感謝してもらいたい」ではなく、「感謝すること」を思い、日々を過ごしていれば、衝撃的な出来事は格段に減るかもしれないななんて思う