自分もたまにあるけれど、他人の意見を聞きたくない時ってある
そんなお年頃だったり、いきがっていたり、相手をバカにしていたり、元々の性格だったり…
自分が正しいと思っているから他人の意見を聞かないっていう心が強い時ばかりではなく、どちらかといえば、他人の意見を取り入れる器が無いとか、自分の意見が否定されるんじゃないかって不安とか怖さとかを受け入れられないという心が弱い時の方が多いのかも
なのに、本人はそんな自分に気が付かず、現状が幸せな事にも目もくれず、他人にも感謝せず、わざわざ自分の事を思って言ってくれた言葉を「ゴミだ」とつき返す
そんな事が続くと、大病になったり大怪我をしたり、大きな事件や事故を起こしたりするのかもしれない
なんて、周囲を見ていて思います
そこで我に返る人もいるし、もっと頑なになってしまう人もいるんですが、多分世の中が気が付くチャンスをくれているのかもって感じます
だから、きっとピンチはチャンスなんです
そして、そこで気が付かない人はそのまま病気で亡くなったり、事故で再起不能になったりして、生きているだけで幸せだということを神様が最後に教えてくれるのかもしれません
私はそんな人達を反面教師として見ながら、近くの助言してくれる人達を大切にしなきゃいけないなと思います
それでも私自身全然感謝は足りていないんだと思いますが…