心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者は並列の関係が無い??

f:id:pilatesno-1:20210204090607j:plain私はどんなに小さい子でも、どんなに偉い人でも人は横並びに並んでいるものだと信じていた

ついさっきまで…

でも、もしかしたらそういう風に思っている人は周りを見ても少数派かもしれない

赤ちゃんだって意思があるし、一人の人間だし、役割を持ってそこにいる

赤ちゃんからも学ぶべきことがある?なんてのも上から目線な言葉な気がする位、赤ちゃんも尊敬すべき一人の人間だと思う

「子供になんて言っても分からない」なんて言葉には拒否反応が起きそうだ

子供が分かるように説明出来ない!って自分の伝える技術の無さを相手がポンコツなせいにして言い放った様にしか思えない

おまけに、そういう人は子供は支配できるものだと思っている

養ってるから親の道具となれなんて、奴隷のようだ

でも…結構親って支配的

おまけに、自己愛性人格障害者の人間関係なんて、自分の上か下かしか存在しない

というよりも、全て下って言ったほうがいいかも

自分より目上のごまを擦りながら賞賛している人でさえ、ごまをすれば使える道具としか思っていない

並列になんて絶対に並ばない

並列は友達では無い

どんな肩書があろうが、どんなに小さかろうが、どんなにお金持ちでも、尊敬出来る一人の人間

なんてところだと思う