前回書いたうちの小さなアンテナが拾ってきた6才では興味が沸かなそうな習い事は、実は「タップダンス」です
突然「靴を買ってくれ」とせがまれて、私が連れていけそうな教室を探し、見学にいってきました
まずは、見てみないとね
本当に6才がやりたい事なのかな?
レッスン時間を皆に迷惑かけずに過ごせるのかな?
なんて、親の心配をよそに…
我が子は、大人に混じり先生の後ろで靴下のまま見様見真似でリズムを刻み始めました
そのテンションにちょっぴり大きめの靴を先生が貸してくれました
音の鳴る靴に、ご機嫌で足を鳴らし始め結局1時間位楽しく時間を過ごしました
こういう大人の習い事の中に子供が入るといいですね
本当は、タップダンスも音や音楽として楽しんでやれればいいと思うんです どんなに不格好でも、本人が楽しそうだったらそれが伝わってきて皆がワクワク出来るんだと思います
大人はどうしても上手くないと恥ずかしかったり、下手だと頑張らなきゃって思って、習い事も真面目に取り組みます
それは素敵な事かもしれないけど、音が鳴る楽しさとか、リズムを刻む心のテンションとかを純粋に感じてもっと自由でいいかなって思います
なんか、大人って意外と窮屈だなって事や、我が子はなかなか自由だなって事に改めて気が付いた見学?体験?となりました
帰りに「明日も来たい!家に帰ったら練習する」と言うのです
靴は当然買わなきゃいけないです…
そもそも音楽に合わせて踊るのが大好きな子なんですが、ほんと不思議です
タップダンスですよ YouTubeの足だけの練習映像を食い入るように見てる6才って…なんなん?
将来は大好きなサーティワンの定員になりたいらしいけど…
初めての習い事は「タップ」なんてカッコ良すぎ!