心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

「○ちゃんが行かないなら私もやめようかな」

f:id:pilatesno-1:20210304212253j:plain 「○ちゃんが行かないなら私も行くのやめようかな」女の子同士での約束でありがちなこの言葉

我が子達は虫唾が走ると言います

そんな事言いそうな人達は約束をした時から面倒

一緒に出掛けても面倒

だから、もちろん次回からは誘わない

そして、去るものは追わない

行かないと決めた時点で、その予定の話し合いから外れてもらう

たいてい、いつまでも話し合いには参加して、盛り上がって来ると「やっぱり行こうかな」なんて言い出す

「そもそも乗り気ではない」という心理がある事を念頭に置く事が大切だ

自分の行きたいか行きたくないかという意思が無い

たいてい自信の無い2人が固まって一緒に行く事を決める

自信の無い場所や相手でも、仲間がいれば参加出来ると思って参加を決める場合が多い

だから、片方が居なくなると自分一人で参加する勇気や力が無い

結局、自信の無い2人が同じ様に自信の持てない相手のいる場所に参加するので、参加したとしても劣等感の塊のまま、2人で傷を舐め合いながら固まって動かない

何にも決められないから「どっちでもいい、何でもいい」と言いながら参加し、後で劣等感を与えた相手の文句と悪口を言う

劣等感を与えたのは相手だと言うけれど、劣等感を持ったのは自分達だし、比べたのも自分達

誘った時点で誰もバカにしていないのに、バカにしたと思う

普段、自分がそういう人をバカにしていたという事なのに、それすら分からない

自分の考え方を他人に押し付けて、他人が悪いと言い放つ

まっ、そんな人達だと知ることだ

いなくなってくれて良かった!とさっさと忘れましょう