心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

内田裕也さんって自己愛性人格障害かな?②

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内田裕也さんが亡くなった

 

樹木希林さんとのエピソードが素敵に報道されているが、どこを見ても私には自己愛性人格障害者にしか映らない

 

裏は激しかっただろうし、壮絶な夫婦関係だったことも想像ができる

 

でも、やっぱり樹木希林さんのパワーと操作力が素晴らしい

 

あのくらいのパワーをもって制することが出来なきゃ、自己愛性人格障害者には付き合いきれない

 

ところで、自己愛性人格障害者は本当に繊細な心を持ち、ロマンティックな事をする

 

悪く言えば、小さな事にもうるさいし、ロマンティックにも理想がある

 

こんなデートをしたい!って誰よりも特別な理想をやってのけるのだ

 

誰よりも特別な関係を築きたいし、特別な経験もしたい

 

誰にも分からない領域にいる自分で居たい

 

でも、実は本人も分からないのかもしれない

 

能力があるし、努力もするけど自分で自分にオッケーを出す事が出来ないのだ

 

多分、それにオッケーを出してあげてたのが樹木希林さんなのかもしれない

 

オッケーを出してくれる人がいなくなってしまったら、自己愛性人格障害者はしんどいから、早く亡くなったのも分かる

 

自己愛性人格障害だから、その人がダメな訳ではない

 

能力はある

 

ただ、その考え方は本人も周りも辛い事だらけというだけ

 

結局、周りが認めている内田裕也さんはオッケーって事になる

 

上がり下がりの激しい自己愛性人格障害の人生を楽しめる樹木希林さんって、やっぱり凄い人だ

 

あんな人が沢山いれば、今の自己愛性人格障害者が増えている世の中でも上手く行く…カナ