心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

麻薬は近くにある??

麻薬で捕まる人は沢山いる

 

地方だとあんまり縁がないかもしれないが、都内だと、かなり身近かもしれない

 

趣味によっては、やってる人が多い趣味もある

 

海外に行くと国にもよるけど、もっと身近だ

 

ツアーとかで申し込んだ海外旅行では、接点のほとんど無い麻薬だけど、1人旅行のバックパッカーなんかだと、そういう人ばかりの宿なんかもあってハードルは一気に低くなる

 

興味本位で、フラッとやってしまった麻薬でも、帰ってくると友達がいてつてがあれば、タバコと変わらないくらい身近なのかもしれない

 

何が悪いのか分からないかもしれない

 

捕まる誰もを残念だと思うけれど、その環境や友達は想像がつくし、なんだか仕方が無いと思ってしまう

 

芸能人だからって特別ではないが、名前も顔も世間に知れてるだけに、金づるとしては最高だというのも想像がつく

 

結局、お金があるいいカモでそこに環境があれば、あとはどれだけ自制出来るか?ってだけなのかな

 

ちょっとでも、手に触れたら最後!

 

依存は脳の壊れた状態

 

別に麻薬じゃなくたって、ゲームやスマホの依存だって凄いし大変

 

やめようと思って何とかなるものでは無い

 

そんな脳を支配してしまうものが多ければ多いほど人の心はそれに捕われて自分の思い通りに自分を動かすことが出来なくなるのかもしれない

 

自分を自分でコントロールできる様にする事が、生きていく上でかなり重要だと思うけど、それを阻害する物は案外多いのかもしれない