心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自殺するという選択肢

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自己愛性人格障害者の攻撃は精神を病む

追い詰められるし、追い込まれるし、死にたくなる事もある

 

でも、イジメやDVやパワハラで直接自殺とはならない

 

死ぬ気でやれば何でも出来るなら、死ぬ気で逃げれば、自己愛性人格障害者からの攻撃から逃れる事は出来るかも

 

自殺という道を選ぶのは、イジメやDVから逃げられないからじゃなく、自分の存在価値が無いと判断した結果だと思う

 

生きていても死んでいるのと同じ位自分に価値が無いと自分が判断した時に自殺という選択肢が出てくる

 

逆に、相手に価値が無いと思うと、殺したくなるのかもしれない

 

今は、私もそんな事を言えるが、自己愛性人格障害者に追い詰められている最中にそんな事はとても考えられなかったような…

 

イジメられたりパワハラを受ける人の自己評価は低い傾向があるし、攻撃を受けていると益々自己評価が下がる

 

他人を攻撃している自己愛性人格障害者の自己評価だって驚くほど低い

 

自己愛性人格障害者の攻撃は、相手の自己評価が下がり潰れても続くから、自己評価が低くなるのは仕方が無い事かもしれないけれど、そもそも自己評価が低い人だらけのこの社会が問題じゃない?

 

結局、自殺も自己評価の低さ、イジメもパワハラもDVも自己評価の低さ、日本の問題はここに集約されている気がする

 

自殺という選択肢が出てくる本当の意味が分かれば、我が子がいじめられても自分がDVを受けても、自殺という選択肢が無い状態は作り出せるかもしれない

なんて思う


周りも自分もこの世の中に必要だと分かる事ってなんだろう?


理想だけどね