心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者から離れるって?

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自己愛性人格障害者からはやっぱり逃げるしかない!

 

そりゃそうなんだが、どこに行ってもどんなコミュニティーに入っても、自己愛性人格障害者がいないコミュニティーなんてなかなか無い

 

自己愛性人格障害者がいるからいじめが起こるし、パワハラもDVも虐待も起こる

   

これらの事が、日常的に問題になっている現代は、自己愛性人格障害者がそこら中に居て当然だ

 

だから、自己愛性人格障害者から逃げて生きていくのは難しい

 

もちろん、ターゲットになっている状況で被害者であれば逃げるべきだ

 

でも、まだそうではない場合は、「距離を取る方法を身につける事」が大切だ

 

では具体的にどうするか?

 

気にしない

 

近づかない

 

コミュニケーションを取らない

 

なるべく物理的距離を保ち、何か言われても気に留めない

 

他の人の名前が出たら直接その人とコミュニケーションを取り、自己愛性人格障害者を挟んだやり取りはしない

 

自己愛性人格障害者とのやり取りは事務的な物に限り、話はしない

 

具体的には、「近づいて来たら逃げて、近くにいるなら逆を向け!」って感じかな

 

その状況では精神的に寄り添うことなんて出来ないし、もちろんしなくていい

 

どれも簡単そうだけど、自分がありのままでいいと思っていない人には絶対に出来ない事だ

 

出来ない人が多くて、一人でやると自己愛性人格障害者側に付く人が出てきてしまうので、本当に難しい事

 

自分を信じる人が増えて、自分を素敵に輝かせられる人がふえてくれば、自己愛性人格障害者なんてどんどんと小さくなって行くのになあ