心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

命と直面して改めて思う??

私自身、日々これ以上一生懸命生きられないと思って生きているつもりだ

 

「余命…」なんて言われても、今の生活を変える事もこれ以上気合を入れる事も出来なそうだ

 

でも、もし余命宣告をされた時にもっと日々大切にしようとか、子供達にこうしてあげれば良かったとか、言いたい事を言っておこうとか、この人から逃げようなんて思うんだったらまだまだ余力はあるって事かも

 

あんまりにも、自分の事を大切にしてなかったり、周りにあるものに感謝してなかったりすると、それに気がつく為に、大病とか大怪我ってするのかもしれない

 

そう考えたら、大病も有り難いし大怪我にも感謝出来るかもしれない

 

共感性の問題なのかもしれないけれど、自分が問題に直面しないとなかなか分からないのが普通なのかな

 

余命宣告されても今の生活で後悔は無いって思っている自分だけど、余命宣告されたら、自己愛性人格障害者に言いたい事をぶちまけるかもしれない

 

まだまだそんな思いを持っているなら、我慢しないで言ってしまったほうがいいかも

 

死に直面して力が発揮出来るなら、そんな自分を想像して、その出せるかもしれない力を使ってみるのも有りかもしれない

 

なんて思う