自己愛性人格障害者がディスる時は
自己愛性人格障害者は、後からバカにされた事に気が付くような、ちょっぴり遠回しなディスり方をする時がある
そもそもディスる人が嫌だ
「いつも仕事サボってばっかりだから、今日は頑張りすぎて疲れたんじゃない?ねえ、疲れたよね」とか、そのいつも仕事サボってばっかりとか余計じゃない?って思う
しかもその「疲れたよね」に同意させると共に「いつもサボってる」を認めさせる手法、やってられない
「今日どうしちゃったの?凄くない?いつものあなたの練習からは想像出来ない位上手いじゃん、いつもこの位やれればいいのになんで出来ないんだろう?」って、素直に褒めてあげればいいのにって思う
凄いのはおかしい訳じゃない
いつもは出来ないことを強調する様な言い方もほんと気分が悪い
常に人をバカにしているだろうことは想像出来る
うーん、他人がどんな人生を送ってきたか、どんな経歴を経て今に至るかなんて、分からない
きっとそれぞれ想像がつかないくらいの事もあるかもしれない
なのに、断定して言えてしまう
自分以外の人に、自分以上の経験なんて無いと信じてしまうところが、全く残念な人だと思う
私なら、他人にいつもはどうだとかこうだとか怖くて言えない
まあ、結局腹は立つけど無視かな
そのうち「え、なんだか気分悪い」っていってみようかな
「え、褒めたのに…」とか言われそうだね