心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者がディスる時は

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自己愛性人格障害者は、後からバカにされた事に気が付くような、ちょっぴり遠回しなディスり方をする時がある

 

そもそもディスる人が嫌だ

 

自己愛性人格障害者は人の事はディスることは当然だろうけど…

 

「いつも仕事サボってばっかりだから、今日は頑張りすぎて疲れたんじゃない?ねえ、疲れたよね」とか、そのいつも仕事サボってばっかりとか余計じゃない?って思う

 

しかもその「疲れたよね」に同意させると共に「いつもサボってる」を認めさせる手法、やってられない

 

「今日どうしちゃったの?凄くない?いつものあなたの練習からは想像出来ない位上手いじゃん、いつもこの位やれればいいのになんで出来ないんだろう?」って、素直に褒めてあげればいいのにって思う

 

凄いのはおかしい訳じゃない

 

いつもは出来ないことを強調する様な言い方もほんと気分が悪い

 

常に人をバカにしているだろうことは想像出来る

 

 

うーん、他人がどんな人生を送ってきたか、どんな経歴を経て今に至るかなんて、分からない

 

きっとそれぞれ想像がつかないくらいの事もあるかもしれない

 

なのに、断定して言えてしまう

 

自分以外の人に、自分以上の経験なんて無いと信じてしまうところが、全く残念な人だと思う

 

私なら、他人にいつもはどうだとかこうだとか怖くて言えない

 

まあ、結局腹は立つけど無視かな

 

そのうち「え、なんだか気分悪い」っていってみようかな

 

「え、褒めたのに…」とか言われそうだね