心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

人格障害者の被害者が精査すべきネット社会との繋がり

自己愛性人格障害者にとってネットって物凄い便利で使える物なんだと思う

知識も簡単に得られるし、追い詰めることも簡単に出来る道具だと思うんです

では、被害者はどう使ったらいいんでしょうか?

私自身、こんなブログをしながら、ネット社会との関わりはあまり無いです

自分の知識を確認する為に調べる位

人のブログも読みません

SNSもほぼしません

メールと電話はするけれど、会わずに人と繋がるツールはこのブログ以外今現在ありません

このブログも、今現在はコメントで相互に繋がることは出来ますが、ここも実はどうしようか迷っています

会わない怖さや文字だけで信じる怖さもあるし、そもそも物凄いアナログです

言葉で繋がる危うさや文字ではニュアンスが伝わりにくい事も苦手な理由です

自分を信じる事で、他人を信じようと思っているので「この人はちょっと距離を置いたほうがいいかも」って感覚を信じます

自分の思考を信じるために、なぜその人の行動を見て苦手だと思ったのかという自分の思考を分析しています

裏付けがない苦手は、その人全てを否定してしまう気がします

裏付けがあるとピンポイントで苦手の理由がわかります その人のそこだけを流せば何とかなると思っています

話を振られても引き受けない場所を決めて、それ以外で付き合う事を心掛けます

ネットは、それが難しい 情報の出処も分かりにくいし、この人嘘っぽいとかいうのも分かりにくい

それを嘘か本当かと考える事もしにくい

誤解も招きやすいし、リアルタイムでのフォローも難し過ぎる

扱えないって思います

私自身、いらないインターネットでの情報により不安を増幅させていた事があって、それを冷静に指摘された事がありました

それから、不安になる様な調べ物はする事をやめました

どこかで線引きが必要だと思います

自分の心が乱れない程度に、上手にネットを使えるといいなと思っています

色々な人が色々な発信をしていると思うので、前に向くための情報を探すには、ほんと便利なツールだと思います