心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者の男性と女性の違い

f:id:pilatesno-1:20210217092123j:plain 自己愛性人格障害の男性はパワハラやDVや虐待が多いのかもしれない

やっぱり、男性は弱いものに対して力で勝ちたいって欲求があるだろう

蹴ったり叩いたり暴力という形で制圧するのが手っ取り早い気がする

女性が自己愛性人格障害者の場合は、パワハラはどちらも同じだが、イジメとかストーカーとか、力でとなると虐待ぐらいだろうと思う

なかなか男性に殴ったり蹴ったりして勝とうと思う女性が少ないから、暴力でとなると難しい

だから、私の周りにいる女性の自己愛性人格障害者は、DVをしている感じでは無かったんだ!と気が付いた

当たり前だったのに、それすら分からなかった

自己愛性人格障害者の女性はママカーストやイジメや過保護が多くモンスターペアレントになったり、子供や夫に対する罵倒や人格否定のパワハラモラハラが凄そうだ

夫は大抵優しそうで奥さんを立てている

と言うより従順な犬の様

世の中でよく言われている自己愛性人格障害者の特徴と少し違う感じがしていたのはその為だったのかもしれない

割合的に女性には自己愛性人格障害者が少ないのではなくて、女性の自己愛性人格障害者の実態が分かっていないだけなのかもしれない

まさかイジメが人格障害に起因するなんて思っていないので、女性の方が裏でのイジメが多いよね〜位の感覚なのかもしれません

女性の場合は共感性が男性よりあるので、精神的支配があっという間に伝染する

大人数でのイジメには発展しやすい

誰が首謀かも分かりにくいので、原因究明も難しい

他に移動出来るなら、さっさと移動すべきだし、どこに行っても同じ様な人が同じ様な手法でイジメるのは変わらないので、どうかわすかどう距離を置くかを考えないと、どこに行ってもターゲットになるなんて事はあると思う

一度ターゲットになると脱出しても心が弱っているので、ターゲットにもなりやすいです

この辺は男女共に同じだと思いますが、自己愛性人格障害者が男性でも女性でもターゲットは弱い女性になる事が多い

社会を変えないと、価値観が変わらないと、この生物の量産は止まらない

今いると言われている何倍もの人が、自己愛性人格障害者の価値観をもって動いている事に気が付いてほしいと思います