心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

私っていじめられるかも!?

自己愛性人格障害者の子供が「あの人と仲が良かったらから私ってイジメられちゃうかも!?」とか言っている

 

そもそも、あなたの事をその人はありんこみたいにしか思っていません

 

もしかしたら、存在すら気にして無いかもしれません

 

自己愛性人格障害者や自己愛性人格障害者の子供は、よく「妬まれてる」と言います

 

「いじめられてる」とも言います

 

だいたいは架空の敵です

誰もいません

 

逆に、いじめているのにその相手に「イジメられている」とか、訳のわからない事も言います

 

強気にパワハラしていたにも関わらず、マスコミに追われて「皆が寄ってたかってイジメたので鬱になりました」とかは、良くある話です

 

実際は面倒なので、誰もいじめません

 

近くにいると面倒だと気が付いた人がパラパラと離れていく現象も「離れていった人の中で一番気に食わなかった人物が裏であることない事私の悪口を言って自分の周りの人を引き離そうとしている」みたいな事を言います

 

もちろん、そんな事は誰もしていません

その人の方が数倍悪口を言います

 

なぜそんな事を言わないといけないのか?

 

あくまで対比です

 

「気に食わなかった人物が悪者という事は、やられている私はいい人」という前提です

 

イジメられちゃうかもという事は「イジメられちゃいそうな私はいい人だけど、イジメる人は悪い人」

 

自分がイジメられちゃいそうないい人になるためには悪者が必須です

 

架空だろうがなんだろうがいいのです

 

中身が嘘でも本当でもいいのです

本人以外が確認する事は、出来ないですから

 

自分が人と比べていい人や凄い人になればいいのです

 

これって随分厄介です

 

でも、これをし続けないと生きていく事が出来ないみたいですから、仕方がないのかもしれません