心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者との距離のとり方がちょっぴり上手くなったかも

f:id:pilatesno-1:20210302195440j:plain 周りには何人も自己愛性人格障害者がいる

こんなに近くにザワザワと自己愛性人格障害者がいるコミュニティーってあるのかと思うほど、自己愛性人格障害者率の高いコミュニティー

誰もが隣の子供との出来不出来を比較し競い、持ち物や見た目で人を評価する

子供達の意地悪も多発

過保護も多くて、6年生にもなって気に食わない事があるとママに泣いて訴える

ママ達の対立も耐えない

ボスママに媚びる親や取り巻きも多く、人によって対応を変えるのは日常

裏での悪口も親子ともに耐えない

この中で、自分の意志を保って我が道を行くには自己肯定感がかなり高くないと厳しい

私自身、以前はかなりこのコミュニティーでやられた

ストレスは貯まるし、上手くやろうと思うほどドツボにハマるような状況に疑問だらけだった

でも、今は相当な事がない限りビクともしない あんまりどっしりしてると可愛くないからたまにオロオロした振りはするけれど、どっしり構えていられる

火の粉が飛んできても、振り払える

このブログで毎日疑問に思ったことを、自分なりに処理する生活にも慣れてきた

前は「うわーなんだか嫌な気分」と思って終わっていた事からも意外と面白い一面が見えてくる

こりゃー危険だぞって思うところからは離れ、変な興味を持つことも無くなった

そもそも、変な人の影響を受けたりターゲットになりやすい人は、共感性があって色々な物に興味を持つのが特徴的だと思う

自己愛性人格障害者の様な得体のしれないものにも興味を持ってしまうから、気が付くとどうしても距離が近くなる

だから、冷静に物事を把握する事が出来るようになると、自己愛性人格障害者が得体がしれない物ではないただの薄っぺらい人間だと早々に気が付く

そっと離れることも出来るし、距離が近くなる事も無くなる

せっかく持ってる共感性と好奇心をどう活かすか!

上手に活かせばきっと武器になる

このコミュニティーにまだ居るなら、こんなマイペースでいようと思う

こんなに人に危害を加えられた私でも「人間は面白い!」って思える

いつか我が子にもそんな日が訪れますように!