嵐の活動休止で少し思った事
もう世の中大坂なおみさんの優勝が消えてしまうくらい衝撃的な嵐の活動休止
いろんな人が語るから、何も考える必要がないかなとも思ったけど、ちょっぴり私も考えてみた
20年も芸能界のトップを走り続けた人達の生活なんて、たぶん嵐の5人以外一生かけても分からない
でも、その辺の人とは遠くかけ離れた生活だったに違いない
普通の生活が羨ましいと思う事も、きっとあったに違いない
そんな普通の生活がしてみたいって分からなくない
でも、もしかしたらそんな事じゃないのかもしれない
嵐を支えている多くの人のお陰で嵐があると彼らは言っていた
それって本当に幸せな事だけど、それと同時に「この支えが無くなっても自分は一人で生きていけるんだろうか?」って思う事ってあるんじゃないかって思った
私は親の支え無しに一人で生きていけるんだ!って意気込んでも本当に親の支え無しに生きていける自信が無い子供のような感覚があったのではないかと私は思った
その自分一人でも生きていける自信が欲しかったのかな?なんてのが私の解釈だった
もちろん、生きていけるとは思う
でも、20年も多くの人に支えられて作り上げてきた物が人間一人で生きている事とはかけ離れた物であったからこそ、そう思ったのかななんて思う
年齢がいくとサラリーマンとして就職するのも難しい
自分一人で生きていく事に挑戦出来る最後のチャンスと思ったのかもしれない
嵐の大野さんが自立出来る自信を持って、社会性を身につけて帰って来ることがあれば、本当に嵐が巻き起こるのかもしれないな
なんて思った