心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

「手紙」の捉え方は男女でかなり違うのかもしれない

私自身、結婚してから主人に3年に一度位のペースで思いを手紙にしたためることがある

 

どんな時に直接言わずに手紙するかというと

 

1、話す事がまとまらない時

2、話す内容が多い時

3、思いが強すぎて感情コントロールが上手くいかない時

 

話し合いが難しいけどどうしても思いを伝えたいという、かなり気持ちが強い時だ

 

女性は何となく分かるのではないかと思う

 

でも、男の人はというと「直接話すだけの強い気持ちが感じられない!」と取る人もかなりの割合でいるのではないかと思う

 

男性は直接思いをぶつけて欲しいものなのかもしれない

 

パッションみたいのに力を感じるものなのかもしれない

 

手紙や文章に共感して涙を流しながら相手の思いにリンクするなんていうのは女性だけで、男性は共感性や想像力をそこに使えないため、後からそれをお守りのように持っている事に意味はあっても、その手紙に女性の様に共感する事はないのだろう

 

実際、我が子が主人を説得するために手紙を渡す方法を取った

 

これは、彼女が師と仰ぐ女性のアドバイスでもあった

 

上手く伝えられる自信がない時はまず手紙に書きましょう!なんて、よくあるアドバイスかもしれない

 

そして、主人の「直接面と向かって話すだけの気持ちが無いなんて結局ダメだ!」と私に言ったのを聞いて、まあまあ愕然とした

 

びっくりするほど父親と子供のコミュニケーションは取れていない

 

どっちもどっちだが、まあそれで拗ねてしまった子供の力の無さが情けない

 

この先、子供は主人の壁を突破出来るのだろうか?

 

私も今迄の手紙が何だったんだろう?と思いつつ、認識の違いって難しい(*_*)と改めて思う出来事だった