心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

子供のわがままに付き合い過ぎた!

子供達が自分のイライラを我が家はママにぶつける

ぶつけられる私はたまらないが、ぶつけるところがあるだけましかもしれない

「今日の予定はこうです」と告げると、ギリギリで突然「行かない」と言い出す

それでも子供は本当は行くつもりだ

行くつもりだろうとそのままスルーすると、これでは母親は困らないとばかりに当たり散らす

あまりにもギリギリまでただを捏ねていると、そこで「あと5分待ってくれないと出れない!」と声が…

時間になって「じゃあ行かないのね」といって用意をして出ようとすると、慌てて車に乗り込んでくる

そんな事が何度もある

ギリギリで送ってあげてしまう私が甘やかしてしまっているのは分かっているのだが、相手がある予定は、子供の甘えに付き合いながら動いてしまう

これに付き合っても予定を回してしまう私って凄い!とは思っているのだが、そういう問題ではない

突き離したい気持ちはいつもなんだけれど、やった後にもう少し早めに突き離すべきだったと後悔する

いつまでこんな事をするんだか…

流石に突き離した日「なんで送ってくれないんだ〜」と泣き喚いて電話が…

もうこれも何度あるんだか… ここでも私のせいにして「用意をしてたのにママが送ってくれなかった〜」と

もう放って置くしかない

自分の言葉にもう少し責任を持ってもらいたいと思いつつ、気持ちを汲んであげてしまう

だから、言葉に責任を持たないのである

甘やかし過ぎたな

もう少し早めに切り上げて、距離を取らないといけない