心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者は完成形

自己愛性人格障害者は本当は素敵な人

「いつか変わってくれるかもしれない」とか、「私ってが変えてあげなきゃ」とか「なんとかその苦しみから解き放してあげたい」なんて被害者(ターゲット)や取り巻きが思っても、もう既に今の状態が完成型

しかも、自己愛性人格障害者はその完成型で日々命がけで挑んでいる

どんなに周りが直してあげようと思っても、命がけの責任転嫁に太刀打ちするのは難しい

完成型の最終段階で今の状態

医者が関わろうが、専門家に頼もうが、何も変わらないと思った方がいい

治せるとか、上手くいく方法なんてないと思った方がいい

ましてや素人には不可能

最終型のその先は死であると思っているのだから「死んでやる!」みたいな言動は当然である

いくら言葉だけでも、殺さない限り治らない

もはや殺しても治らない

子供っぽい癇癪も嘘ももう治らない

5歳位で自分を制御する装置の成長も止まる

100歳になっても5歳で完成してしまった防衛機制とそこまでの知識をもって戦い続ける生き物なのだ

完成型を変えることは出来ないし、もう変える必要なんてない

なんでこれが大手を振って生きていける世の中なんだろう?

もっと誰もが自立してしまえば、自己愛性人格障害者は小さくなっていくのになあ