心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

「私のおじさん」が好き

「私のおじさん」f:id:pilatesno-1:20210204120738j:plain

おじさんの妖精が出てくるお話だ

たぶん、夜中の自己啓発ドラマなのかな??

昔、「夢をかなえるゾウ」という古田敦也がゾウ役の同じ様なドラマがあった

今どきの冴えない女の子をどんどんと変えていくドラマだった

かなりコミカルな感じでこれもなかなか好きだった

こんな風に客観的に見てくれる妖精の様な存在がいたら、誰でも変われる訳ではない

結局、妖精を受け入れる素直な心が無いと妖精の言葉なんて気に止めることもない

それは、現実世界でも一緒

いくら親身になって自分に忠告をしてくれる人がいても、それを聞き入れる自分になっていなければ何にも入って来ない

自分を変えるのは簡単ではない

しかも、忠告は心が拒否する場合も多い

自分の全てを否定しているのでは無いにも関わらず、漠然と自分を否定されている気分になるからかもしれない

何かを言われたら、何が真意かを確認してそれだけを直したり考えたりすればいいのだけれど、なかなか難しい

あとはそこに矛盾を感じるのなら、逃げてしまえばいい

相手が善意で言っていることか、相手が支配で言っていることかの区別さえ付けば、たぶんそれだけで充分なんだと思う

妖精に支配されたら、それはもう変な宗教とかだから…コミカルじゃなくてオカルトだよね

結局、自分を変えるのは、相当のショック療法が必要です!って話なんだろう

私が変わるためにも、あの自己愛性人格障害者にあって、めちゃめちゃにしてもらう必要があったのかもしれない

もう、充分分かったけどね〜