とんねるずのスポーツ王は俺だ!で考える
毎回楽しみにしています
楽しいというよりとんねるずが楽しんでいる
世界のトップとスポーツ好きのおじさんがガチで勝負する
色んなハンデを繰り出しながら、楽しくゲームが進む
そういえば、昔は年齢の違う子が近くの公園で遊んでいた
小さい子や出来る子にハンデをつけたり与えたりして年齢が違う子が同じゲームを楽しんだ
でも、今はそんなことをする機会がない
年齢が違う子供達が楽しく遊べるように考える事は、簡単そうに見えて物凄い難しい
一人ひとりの力を見極めて、皆が拮抗する様にその子にあったハンデを与える
だから運動が出来ない子も出来る子も年齢が小さい子も大きい子も楽しめる
そんな事が今の子はほとんど出来ない
平等という名のもとに、皆が同じ様に横に並べられ、隣と比べながら、出来るできないを競い合うのが今の教育
公園に集まってゲームをする子達も皆同じルールで同じゲームをして遊ぶ
とんねるずと一流選手まともにやって勝ったって楽しくない
想像つかない変なハンデが出てきても面白いし楽しい
あんなにハンデがあっても接戦に持ち込める一流選手が凄い!
器用なのりさんと、不器用で努力家のタカさんの掛け合いや一流選手の負けず嫌いさも面白い
やっぱり皆で楽しく遊びたい
親子運動プログラムでも、未就学児も中学生もいる中で皆で遊ぶ
自分の出来る範囲で楽しく体を動かして遊ぶ
出来ないからってつまらなくない
そんな場所なら、出来ないから行きたくないなんて思うことはない
今は、公園で遊ぶにも出来ないと行かなくなってしまう
遊びにいくのに楽しくないなんて寂しい
どんな子でも一緒に遊べる方法を考えられる子が増えて欲しいなと思う
親子運動プログラム「めざせNO.1」