心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

またまたとんねるずのスポーツ王

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昨年も確か書いたとんねるずのスポーツ王は俺だ!

pilatesno-1.hatenablog.com

あの番組はやっぱり面白い

大人が全力で遊んでいる姿がたまらない

プロが素人と全力で勝負するには、どんなハンデが無いといけないのか?をひたすら考えた番組

どんなにおかしなハンデがあっても、お互いが全力を出せれば番組としてはオッケーなのだ



昔は、公園で遊ぶ時は小さい子から大きい子まで一緒に遊んでいた

ガキ大将がいなくても、その公園のルールがあり小さい子には小さい子が全力で仲間に入れるハンデがつけられていた

その子の能力を皆で確認しながら、いつも一人が負けない様に皆で調整していたはず


誰もが全力で遊べて楽しかったはず


今のゲームは大人も子供も同じルール

出来るようにならなきゃ、仲間にも入れない

いつものメンバーなら同じ子が負けて、同じ子が勝って楽しくない


そんな今の時代で、あの番組は明らかに力の差があっても楽しく遊べる方法を教えてくれているのだ

めちゃくちゃなサーブがでても、ダッシュで走れなくても、子供の様に悔しがり子供の様に楽しんでいる


素敵!!


多様性ってこういう事だと思うんです

誰もが全力で誰もが楽しく居心地が良い場所が出来る方法ってあるんじゃないかな?と感じます