心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

女の子で成長の早い子が学校に馴染めない訳

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不登校は女の子の精神的に成長が早い子に多いイメージを私は勝手に持っている

 

何でそういう子達が不登校になってしまうかその理由を私なりに考えてみた

 

未就学児でも、男の子は「誰よりも一番」を目指して大きな口を叩く

 

それに対して女の子は「皆一緒」を口にする

 

女の子は、隣の子と一緒だよと口々に言う

 

多分、元々持った性質のようなものだろう

 

 

それが、大人になっていくに連れて、男の子は協調性を持って「皆に合わせる」という方に落ち着き、女の子は「人とは違う」という方向に向う

 

男の子は成長が早い子の方は、他の男の子より協調性が増すから、成長が早い子は周りとの協調があって楽かもしれない

 

でも、女の子は成長が早いと、「他人とは違くてもいいんだ!」思える心が育つ

 

皆が一緒の世界の中に異質なものが加わる事で弾かれる

 

だから、女の子の成長の早い子は男の子のそれに比べてしんどい

 

そして、私の勝手な解釈だけど、だから、成長の早い女の子は男の子と居ると楽なのかもしれない

 

ちなみに自己愛性人格障害者の話に繋げると、自己愛性人格障害者の脳は成長が止まっている

 

女の子は小中学生と同じように異質の人をいじめ、男の子はDVて自分のちからを鼓舞しようとするのかもしれない

 

女の子は学生時代の方がいじめが多いし、それが原因で不登校になる子も多い

大人になってもママカーストとかが横行しちゃう原因かもしれない


成長の仕方と向きが、男女で逆で女の子の方が成長が早いと弾かれやすい環境にあるのかなと思う

 

だからどうしたらいいか?

 

やっぱり、飛び級とかは理にかなった制度なのかもしれない

 

日本じゃ、なかなか認められない制度だけど、自立する早さも進捗度も違う女の子には特に必要かもな