心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

いじめを止められない教師

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いじめが止まらない

 

小学校低学年、まだまだ無邪気な時だと思っていた

 

でも、実際は既にイジメや学級崩壊が日常的

 

先生がクラスをまとめる力が無い

低学年で既に舐められています

 

そもそも、学校の先生になる人ってどんな人でしょう?

 

学校の先生になる人は学校が楽しかった人がなるんです

 

体育が好きだから体育の先生になったんです

 

でも、今の時代は不登校が沢山います

不登校の子供は学校か嫌いです

 

学校が好きだった先生に不登校の子の気持ちなんて分かりません

 

いじめられた子の気持ちなんて分かりません

 

そんなことに鈍感な人達が学校の先生なんです

 

だから、いじめ問題なんて解決できません

 

当然なんです

 

舐められても解決の方法が分かりません

 

優しさと鈍感さを併せ持った先生かパワハラをする先生のどちらかがほとんどです

 

繊細さと強さを持って子供と接しなければいけないのに、そのどちらも持っていない人がほとんどです

 

残念です

 

我が子達も無法地帯と化したクラスに所属した事が5回、パワハラが日常的なクラスが1回ありました

 

 

もちろん素敵な先生も居ましたが、そんなに舐められた先生ばかり居て、学校って大丈夫なのかと思います

 

翌年そんな先生が1年生を担当したりすると、学校生活の始まりがこれで大丈夫なのかと心配になります

 

子供が可哀想です

 

舐められた先生だと、クラスがあっという間に崩壊します

 

そしていじめが横行します

 

止める事もできません

 

気がつけば、その先生のクラスは不登校がバラバラと増えていきます

 

親が訴えても、先生の問題意識がありません

子供を守ろうと必死になっても、返ってくる言葉のピントがずれています

 

全く話が噛み合わないことさえあります

 

問題のある先生は3、4年生に集められると聞いた事があります

 

いつまでたっても3、4年生を行ったり来たりしている先生は危険です

 

なので、3、4年生は要注意です

 

ここで不登校となると、高学年が難しい

馴染むのが大変です

 

いじめは、劣等感から起こります

 

劣等感が強い子供も親も多すぎるので、先生が甘いとすぐにターゲットを見つけていじめてしまう子がそこら中にいます

 

そこに目を光らせて威厳をもって子供達を見守らないと、学級崩壊に繋がってしまうのです

 

学校教育や先生育成を劇的に変えることって出来ないんでしょうか?

 

そうしないと、大人のいじめもパワハラも差別も何にも変わらないし、ますます生きにくい世の中になってしまうと思います