心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

頭のいい人ってなんだ?

誰だって頭が良い人が好きだろうと思って生きてきてしまったけれど、もしかしたら誰でもではないかもしれない

 

自分より頭の良い人と一緒にいると劣等感を感じてしまう人っているかもしれない

 

だとしたら、自分より頭の良い人が大好きな私は、まあまあ自己肯定感が高いのかもしれない

 

なんて

 

自分より頭の良い人とおしゃべりするのは楽だし楽しい

 

色々な事を知っている人だと、ワクワクする

 

自分の知らない分野を楽しく語ってもらえたりするのは楽しくてたまらない

 

視点が違うのも面白い

 

そういう面では、子供の視点って物凄い面白い

 

パソコンで文章の変換をした時に、とんでもない変換になる事ってある

 

そのくらい、子供のフィルターは面白い

 

きっと、私の思う頭の良い人のフィルターはそんなフィルターだ

 

それって論点や気づきだけだったりするかもしれない

 

頭が良い人は子供でも大人でも大好きだ

 

頭が良いというよりクリエイティブっていうのかもしれない

 

クリエイティブな仕事をしているからって頭がクリエイティブなわけじゃない

 

当たり前かもしれないけど、それって結構面白い

 

子供が一番クリエイティブだとしたら、もっと子供のクリエイティブを育てないといけないよね

 

「頭がいい人」の価値観がいつか変わっていくのだろうか?

 

勉強が出来る頭の良さじゃなくて、クリエイティブな頭の良さに物凄い価値が出て来ると、今の価値観が崩れて面白いかもって思う

 

つまらない勉強がただ出来る大人の価値が下がれば、世の中もっと面白くなるし、価値観も多様化して、人と比べられなくなるのかもしれない

 

そんな日本になる事は…今のままでは想像すら出来ない