心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

ミスユニバースの言動

ミスユニバースの言動が話題になっている

 

キレイで知的で、非の打ち所の無い彼女達だが、だからこそ大柄な態度は気になるかもしれない

 

「英語が話せないからコミュニケーションがとれない」といった発言

 

英語だってただの言葉

 

言葉が喋れない訳ではない

 

どんな言葉でもどんな風貌でも、素敵なものは素敵だし、どの言葉をしゃべるかで順位を決めるのもおかしい

 

アメリカやコロンビアの代表が以前手にした成績を自分の功績と勘違いしての上から目線の発言は貧相だ

 

何人かから出る「女性版トランプ」の称号もピッタリな自己愛性人格障害

 

挙げ句の果には、「そんなつもりは無かった、人を傷つけるつもりも無かった、もうこのような事は言わない」とのコメント

 

結局、何が悪かったか分かっていない

 

自分の実績が無いにも関わらず、他人の輝かしい栄光の上に立って人を見下した事が、問題であって、傷つけた事が問題では無い

 

ちょっぴり、ピントがズレるのも、こういう発言をする人の特徴かもしれない

 

人をバカにしないといられないくらいの重圧がアメリカ代表としてかかっているのかもしれない

アメリカ代表=トップみたいな感じに押しつぶされそうなのかもしれない

 

昔からこんな事頻繁に話していたんだと思う

問題は、これをSNSで世界中に流してしまっても気にしないこと

 

問題になって初めて自分の言葉の重さを分かる事だ

 

オフレコで話す分には特に気にならなくても、見ず知らずの人が見られるツールに嫌味や悪口を載せて同調してもらおうと思うことが厳しい

 

その想像力の無さが品が無い

 

とても素敵な人なだけに、残念だと思った