自己愛性人格障害者が自信満々な時
自己愛性人格障害者は周りを蹴落とすことを常に考えている
起きてるときは全て、その事で頭がいっぱいなくらい
無意識でも、そういう事が出来る
自己愛性人格障害者を嫌だと思って、周りが反旗を翻してもバラバラではとても対抗出来ない
起きている間全てを使って対抗する手段を考える事が出来ないと、太刀打ち出来ない
普通の人はそこだけに全ての力を注ぐ事は出来ない
自己愛性人格障害は自分が成功して誰かを蹴落とすことが出来た時は、それはもう自慢気に闊歩する
派手な服を身にまとい、名一杯の化粧をし、ブランド物のバッグを持ち、高いヒールを履き、顎を少し上げながら、自分を見て欲しいとゆっくりと歩く
いつも馬鹿にしていたところにまで挨拶にまわる
それは、自分のてがらでなかったりもする
普通の人には、家族や知人が成功した事を自分に置き換えてそこまで自慢出来るというのは、理解出来ない
でも自己愛性人格障害者の場合、家族や知人が成功するために、周りを蹴落としたのは自分だし、もちろん成功をした人をサポートしたのは自分
成功は自分がしていることになる
今まで、バカにしていたと思っている人の前を歩き回り、自分を見せつけ、大きな声で喋りだす
それはもう見ていても滑稽だ
この間はかなりいい気になっている
もし、対抗するならこの期間は実はオススメかなと思う
逃げるのも、ここが1番オススメかもしれない
自己愛性人格障害者は対比が常に必要だから、誰かを蹴落として自分が高い台の上から見下ろせる時こそが、1番気持ちがいい時なのだ