心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者は人を惹きつける

自己愛性人格障害者は人に評価されないと、自分の評価が0になってしまう

 

人に評価され賞賛された分だけ生きている価値がある

 

だから、賞賛されないと死んでしまう

大げさではない

死んでしまうのだ

 

生きていくために、人に見て貰わないといけない

 

なんとしてでも視線を送り、すねてみたり可愛くしてみたりして特別扱いをおねだりして生きて行く

 

皆平等に評価されてもだめなのだ

自分だけが特別に評価されなければ意味がない

 

必ず、自分だけになるように、目立つ格好をして、特別感が出るように自分を作り上げる

 

自分だけ

 

周りの人を操り周りの人を真似して、作り上げる

 

偽物だろうがなんだろうが構わない

自分が特別扱いをされる事だけにかけていきている

 

 

だから、人は惹きつけられる

じゃないと目立つ意味もないのかもしれない

 

少しでも特別感が出る素材が見つかればそれを磨き使う

なるべくなら、自分そのものではなく、物や人を使う

 

人は群がるものが素敵かもと思ったりするので、なるべく群がってもらえるように、賞賛してもらえるように自分を演出する

 

確かに見てくれは魅力的なので、惹きつけられる人は沢山いるだろう

 

なんだか可笑しいと化けの皮が剥がれるのはごく一部

 

そっと去っていくけれど、何も言わずにそっと去っていかないと攻撃されるかもしれない

 

惹きつけられるのは仕方がない

そっと去っていく方法をみにつけないといけないかもしれない