心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

妬まれる人と妬む人はセット!

妬む人は妬まれる人が近くにいないと、妬まない

 

おー、当たり前だよね

片一方じゃ成立しない

 

だから、妬まれる人はいつも妬まれる!

 

なんだか私の中では、画期的な事だったんだけど…ほんと当たり前

 

だから、なんで毎回妬まれるのか?と思った人は、私含めて何とかしないといけない

 

妬まれる人は、自己評価が低い

まず、妬まれた時に、自分には妬まれるような優れたところが無いから、妬まれる理由が自分では浮かばない

 

謙遜なんかでは無く、心からそう思っている

 

試行錯誤して、何とか妬んだ人のご機嫌を取ろうと努力するとますます出来るようになる

その努力や頑張りを買われてしまう

 

妬む人は、妬まれる人とは逆に自己評価が実際の自分よりも高め

 

自分は賞賛されたり優遇されるべきなのに、自己評価分の賞賛が得られない


自分以外の人がその賞賛や優遇を奪っていると思い、その奪ってると思われる人に攻撃をしてくる

 

妬む人は自己評価が低いと思っていたけれど、実際はかなり複雑で、自己評価が低いけど、自己愛は高い??

自己評価が低い部分は認識出来ないまま、自分を理想化している感じなのかもしれない

 

自分の価値を価値以上に評価したり、以下に評価しているのは、他人に対して優しくは無い


物凄く分かりにくい人間である事は確かかも

 

褒められた時に「そんな事無いです」じゃ無くて「そうね、ありがとう」って言っちゃえるようにならなきゃいけない

 

自己評価が高い人も低い人も世の中沢山いる

何なら、自己評価がキチンと出来ている人なんてそうそういないかもしれない

 

セットにならなきゃ、いじめもパワハラも起こらない

 

とんでもない自己愛性人格障害者にパワハラされたなら、自分の評価がとんでもなく低かった事を認識すべきなのかもしれない

 

いじめは悪い事、犯罪だから

 

でも、引き寄せてる要因は必ず自分にもある

得る物もあれば、無くすものもある

 

そろそろ気づかないといけないのかもしれない