心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

中身が空っぽの人間なんていない

突然、心の中にぽかんと穴が空いているような寂しい気分になる事があります

多分、誰でもあるんだと思います

その正体は、自己評価の欠如だったのかもしれません

自己評価が低いと自分が何にも出来ないと思います 存在価値が低いので、そこにいても意味が無いんじゃないかと思うのです

だから、自分が空っぽになったようなそんな気分になるんだと思います

この穴の空いたような自分ですが、他人にその穴を埋めてもらおうと助けを求めても、まあガムテープで穴を塞いでもらえる位の簡単な応急措置しか出来ません

応急措置はあっという間に取れてしまいます

何枚も何枚も重ねても、あっという間なんです

この穴が塞がらないくらい大きいと、自己愛性人格障害者になってしまうのだと思います もう、自分が無いんです 凄い怖いんだと思います

これは自分で埋めるしか無いんです 自分の心の中だけの出来事なので、心の中を埋めていくしか無いのです

でも、なかなか出来ない 本当に難しい

世の中に、必要ではない人なんていません 存在価値が無い人なんて居ないのです 空っぽの人なんていないのです

いないのに自分がそうだと思い込んでいるのだから、人が治してあげられる物では無いのです

そんな人に傷つけられるのは、ごめんです 傷ついたところで、応急措置をさせられるだけなのです

ガムテープで埋めてもらうことも、ガムテープの役割もやめましょう

穴の空いた原因を突き止めれば自分で治していけますよ