自己愛性人格障害者は無能じゃない
自己愛性人格障害者を排除してしまえばなんとかなるだろう!
そう思う人は沢山いるかもしれない
近づかない事が一番の身を守る策
それはそうなのかもしれないが、自己愛性人格障害者は仕事が出来ない訳では無い
人並み以上の劣等感は、人並み以上の勝ち気な性格を作り爆発的な力を生み出す
そして、その業界のトップをとことん真似する事も出来る
もちろん、偽物だし、信念もない
中身は何にも無くても、その憧れの人に成り切る
ある程度の事は出来るし、技術も無いわけではない
だから、例えばコーチや監督である場合は、その人のパワハラはもちろん嫌だけど、教える技術はある
もしかしたら憧れのコーチの縮小版位にはなる
憧れのコーチに習えなくても縮小版でもいいと思う人は沢山いるはず
そうしたら、その人にやめて欲しいと思う人が多数の願いではない
じゃあ、そのまま続けさせるの?
辞めさせていいの?
もめてるうちに結局うやむやになって、また自己愛性人格障害者はもとの位置に戻る
パワハラは認められてしまったように、このまま裏で続いていくことになる
排除する事が全てでは無いが、あんまり近づきたくはないし、上手に一緒やれる方法を模索する力も私には無い
境界をしっかりすれば上手くやっていけるのだろうか?
これからの課題かもしれない