心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

塚原千恵子と自己愛性人格障害

体操協会塚原夫妻の謝罪コメントが発表された
私はこの塚原千恵子さんは自己愛性人格障害者だと思っています
この体操クラブや協会の私物化が女性自己愛性人格障害者として特徴的だし、パワハラや嫌がらせがあることも自己愛性人格障害者であれば納得のいくものです

自己愛性人格障害者は、謝った方が得だと思えば謝ります
ただ、謝る内容もちぐはぐだし、謝ったからといって反省しているわけではない

謝まらないと今の立場が維持できなくなるのは困るので謝る
だから謝る姿勢は見せるけど、自分の中に反省は無い
顔を出して言葉で話してしまえばボロが出るし、心底謝っている訳ではない事が分かってしまう
紙に書いて出せばボロが出ないから、なるべくなら紙に書いてこれでいいのか誰かに確認してもらって出すのがベストだ

気持ちは全く伝わらないが、紙ならボロが出ないと思っての今回の謝罪文

本当に気持ちが伝わらないのと、何より宮川選手の会見やコメントと対比した時の雑さが顕著でお粗末だ

まあ、でもこんなに反省してるのだから、いいかと思う人もいるかもしれない
本人達は謝っても何も変える気はないから、ここでこのまま許してしまうと、結局は今までのまま何も変わらず、気がつけばこの塚原体制は続いて、宮川選手が頑張った事はあまり意味がなくなってしまうかもしれない

もし、本当にここから体操の世界を良くして行きたいなら、謝ったからいいか!ではなくキチンと塚原体制を崩していかないといけない
そうじゃないと、宮川選手は骨折り損だ

宮川選手の今回の大きなチャレンジを活かすなら、周りの大人がしっかりと目を光らせて、お金や人の動きを見ていく制度を確立させないといけないなと感じる

それが出来るかできないか、見守って行きたい