心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

逃走中のハンターと自己愛性人格障害であるストーカー

逃走中のハンターはどこに来るか分からない

逃走中は時間が来れば終わるが、ストーカーは終わりがない

動く範囲も決まっていない

そして、逃げる人も自分しかいない

 

出演したら、脈も早くなるし、実際に動けない

これが何日も何年も続くとしたら、寝れないし気が狂う

 

もちろん、ストーカーから逃げ切っても賞金はないし、逃げ切れると確信出来るとすればストーカーが死んだ時くらいしか無い

 

ストーカーは、一人とは限らない

ストーカーは言葉匠に人を使う

「最近連絡が取れなくて心配なんだよね」などと言ってお友達などを取り込み連絡先を聞く

「もし見かけたら連絡くれる?」といわれたら何も知らずに連絡してしまうかもしれない

 

ストーカーされている方としては、誰がハンターかはわからないのだ

 

おまけに、ストーカーは恐怖心を煽る

「アイツに言っておいたから探してくれるに違いない」

探してくれなんて言ってなくても、世間話をしただけでいい

とりあえず笑顔で相槌を打つような話をして被害者が分かるように立ち去る

 

ストーカーが一人でも、一人に見えない

何人いるのか?誰を信じたらいいのか?誰を頼ればいいのかが分からない

 

ストーカーはされた本人しかその異常な精神状態に置かれる気持ちは分からない

 

ストーカーも支配欲

自己愛性人格障害者だし、まさか自分がストーカーであることも、悪い事をしているという事も認識出来ないし、理解も出来ない

 

駄目だといったところで、本人は何がいけないことなのかさっぱり分からない

 

だから、話し合いも意味が無いし、止めることが出来ないと、被害者は知っている

警察はそれを知らない

 

だから、法律が出来ても、相談にいっても誰も守ってくれる事は無い

 

相手が死ぬか自分が死ぬかどちらかが終わる条件のストーカー被害は、世間の認識とはかけ離れたものだ

 

ストーカーをされた人は、逃走中を楽しんで見るには時間がかかるかもしれない

フラッシュバックしそうだ

 

楽しんで見れることは、幸せな事だと思う