心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害という言葉をカジュアルに使いたい

自己愛性人格障害」なんてほとんど知られていない言葉

 

ストーカーとかいじめとかDVとかモラハラとかなんだか考えが及ばない被害に合ったときに調べると出てくるかもしれない

 

普通の思考じゃない違和感

 

え!もしかして話し合ってもわからない?

 

あれ?うなずいたけど全く記憶にない?

 

嘘が記憶に替わってる?

 

みたいな出来事で調べると気がつく

 

でも、調べないと分からない

 

調べても分からない時もある

 

世の中、自己愛性人格障害者もそれらしき人も軽いそういう人も沢山いるのに、こういうフィルターの持ち主の存在があることを知らない人がほとんどだ

 

こんな考え方は、誰でも持ち合わせているのに、ほとんど知らない

 

それってどうなんだろう??

 

今や水虫位多いこのフィルターの持ち主の存在をそろそろ公にしてもいいんじゃないかな

 

もっと自己愛性人格障害を広く沢山の人が認識出来れば、なんかかわらないかな?

 

なんて思う

 

そう、足の水虫位ちっちゃいのから、重篤なの物まである自己愛性人格障害

 

カジュアルにこの言葉を使って、周知させることで、今ターゲットになっている人や周りの人が少しでも楽になったり、人との関わりを考えたりすることは出来ないのかな?

 

医者が言ってる事じゃなくて、被害に遭った私が、こんな思考で動くよって文章が世の中に出てくれば、ちょっとは違うかなって思ってブログを書いている

 

被害者はなかなか立ち直れない

しかも、被害中は強烈な支配からネットで調べることも書くことも容易ではない

 

だから、複数の自己愛性人格障害者が身近にいながらに距離をとり冷静に文章に出来るほどの環境がある人はそれほど多くはないだろう

 

こういう人達がいる事を知って今目の前にある壁を越えられる人が増えるといいな