心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

気の使い方が不快な人

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物凄く気を使う人っている
どこも畏も丁寧で、細かいところに気が回って何でもやって、ちょっと仰々しい位下手に出る感じの人

私にとってそういう人はもはや面倒



そもそも、気を使っていると分かる人は上手に気なんて使えない

上手に気を使っている人は、相手に構えさせないで自然でいられる雰囲気を作る


信頼関係をあっという間に築ける、すっと懐に入れる人

そして、仰々しく気を使っている人は、どんなに腰が低そうに装っても、実は全然腰なんて低くない


相手に気を使っている事をアピールしているだけなのだ

この位私は気を使っているので、あなたもその見返りを下さいねと示している

だから、気を使う人とそうでない人を分けている

気を使わなくていい人は相手にもしない

要するに、自己愛性人格障害者だよね

取り巻き化する為に、誰に付いたらいいのかを考えて、得しようとくっつく人を探しているのだ

あの気持ち悪い気の使い方の正体は、結局そこなんだ

現にその子供は、周囲をバカにする

自分だけを特別扱いしないと機嫌が悪くなる

相手への敬う心も感謝もない

謝る時も謝っておけばいいでしょって思ってるだけ

ありがとうも心から言えない

結局、親を見てそうなってしまうのかと思う

あんなに下手にでで気を使う振る舞いをしているのに、それが透けて見えるなんて、無駄な事をする人だなあと思う

でもね、自己愛性人格障害者にその気を使う行動は上手く伝わる

敬われてるって思っちゃう

いい人ねって思っちゃう

結局、同じ様な人が集まって、その価値観で動くのだ

まあ、自己愛性人格障害者の多い場所ならあれでいいなかな〜

私にはただ漏れの下心が見えて不快だけど、他の人には見えないならいいか…