心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者のやり方

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自己愛性人格障害者はいつもパワハラができる所を探している
パワハラは相手を下に見て絶対に反論をしてこない事を確信して行われる
だから、反論してくることは想定していない

ただ、時として被害者が反論してくる

パワハラをしている意識がない自己愛性人格障害者がまず被害者に言うのは、「そんな事は言っていない」

まずは言った言わない論を出してくる
言ったか言わないかわからないのに被害者の言葉をあなた達は信じるのか?
実績や地位のある私の意見を周りは信じるに決まっていると被害者にも周りにも圧力をかける


それで恐れおののいて自己愛性人格障害者の味方になる人が出てくれば、被害者を嘘つき呼ばわりして追い出して終了する

もしそこで被害者の方に味方に付く人が出てくると、とりあえずその被害者の味方に一人ひとり交渉をしていく
こっちに付けば条件がいいよ
こっちにつかないと今の地位はないよと…脅す

それでもうまく行かない時は、今度は解釈の仕方が違うと言います
そう言ってしまったかもしれないが、そういうニュアンスでは言っていない

人の言葉のとり方はそれぞれですから、そういう意味で言ったのにと言われればどうにもならない

結局、のらりくらりと自分は悪くないという事に収まることを望んでいる
というよりは、本人の頭の中はもうすっかり記憶の書き換えが終わっている
思い出そうと思っても思い出せる場所にしまってはいない

被害者や他の人が言う事が分からない

今までもこれからも、このやり口を封じ込めたいなら、録音という手段を取るしかない

そして、この論争をしたところで実はもう何も解決はしない

だから、どうしなきゃいけないか?

自己愛性人格障害の認知度が増えて、これを止めていく力や監視できる目を持ちつつ共存していかないといけないのかもしれない

まっ、現実はそんな事は難しいですが…