心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者の攻撃の仕方

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自己愛性人格障害者の攻撃の仕方はほとんど皆一緒

恋人なら、ドラマティックな展開を見せながら「愛している、君が必要だ」と早いペースで物事が進む

同性であれば、誰か一人をターゲットとして、周りの人を味方につけて叩きのめす

その手段もさることながら、話す言葉もドンピシャで同じような口調、同じような言葉を使う
「〜があたなのことを悪く言っている」「皆迷惑だと思っている」「常識として〜」「私だけがあたなのことを思っている」等

相手を下にして馬鹿に出来るか?
自分が特別に凄い事を誇示出来るか?
恩を売れるか?


まあこんな物だろうか
頭の中がこれしか無いのだ

この定義に基づいて動くと、同じようになってしまう
悪口を言いながら人を集め、繋がっているところを切っていき、孤立させて精神的に陥れてターゲットを壊して行く

それは大人でも子供でも変わらない

なぜか?
これをしないと自己愛性人格障害者は生きていくことが出来ないからだ
誰かに必要とされて、皆より上で特別でなければ生きてる価値がない
生きるために、仕方がない事なのだ

パワハラだDVだ虐待だストーカーだのイジメなど名前は色々あるが、やってることは全て一緒だしやり方も似ている

だから、パワハラをする人はDVもストーカーもする

大人になったら治るわけでもないし、結婚したら良くなるわけでもない、ましてや恋人というターゲットが治せる訳では無いのだ

あなたが必要だと泣きつかれたとしても、馬鹿に出来て簡単に支配できるゴミ箱であるあなたが必要なのであって、あなたを心底愛しているわけではない

あなたしか頼る人がいないと言われても、あなたを本当に頼っている訳ではない

もし仮に自己愛性人格障害が治ったとしたら、もう一度あなたを選ぶ事はありえない
みすぼらしい自己愛性人格障害者を映す鏡としてのあなたは多分一番会いたくない相手になるはずだ


ターゲットの事がみすぼらしいと言っているのではない
ターゲットは素敵な人かもしれないが、ターゲット本人がみすぼらしいと思っているのである

自己評価はあまり本人の出来る出来ないに関係ない
日本は出来た人ほど自己評価が低いかもしれない

出来るけど自己評価が低そうな人は、自己愛性人格障害者の餌食として、自己愛性人格障害者の中で必要なコマなのです

自己愛性人格障害者の攻撃の中にあなたが組込まれないように、そして新しいコミュニティーでその組織を構築されないようにまずは自分がキチンと立てるようにしていかないといけないのかもしれない